【何を練習したらいいかわからない人】サックス練習の迷いがなくなる、毎日30分の練習メニューはこの3つ🎷
ばくぜんとサックスを吹いているあなた、残念ながら時間を損していますよ、、
サックスを始めたはいいけど、一体何をどうやって練習したらいいんだろうと思っている方、意外と多いんですよね
この記事はこんな方におすすめです
- サックス初心者
- サックス独学者
- 平日30分くらいは吹ける
サックスの毎日練習メニュー3つの「結論」
-
ロングトーン10分間
-
スケール10分間
-
曲の練習10分間
理由
解説
解説する前に、大切な前提があります
- メトロノームを使って練習する
- 音は全て録音して後で聴き直す
これは後で説明しますので、大切な前提になります、守ってください
出ました基本中の基本、ロングトーン
皆さんもご存知ですよね
もう、つまらないと思っている方もいるかもしれません
しかし、ロングトーンにははっきりとした目的があります
その目的とは
- 口の形アンブッシャーを作る
- 安定したしっかりした音作り
が目的です
ここではアンブッシャーの方法とかの詳しい説明は、カットさせていただきます
まず大切なお伝えしたいポイントがあります
サックスを吹く前に、どれだけ息を吸えているかが大切です
意外と皆さん吹くことばかりに気を取られていて、ちゃんと息を吸えていないことが多いのです
出す息がなければ
- 音が細くなる
- 音が響かない
- 音が安定しない
などいいことは一つもありません
まず、たくさん息を吸いましょう
これは「基本のキ」です
でも、意外と忘れがちです
ポイント
出しやすい音から、練習する
私のおすすめは、中間のソの音です
ソの音は比較的だしやすく、次の音に移行しやすい音です
例えばソから上昇してソ、ラ、シ、ド
下降の場合はソ、ファ、ミ、レ、ド
一般的には中間のドからのロングトーンを勧められることが多いですが、下降は簡単で良いのですが、上昇はドからレに移り変わる時オクターブキーを押しながらレのキー全部を一瞬にして同時に押さえると言うハードルが一気に上がります
ほとんどの方はこのド、レの運指でつまづきます
人間心理で、できないことを見つけてしまうと、それを克服することに気を取られてしまいがちになってしまいます
もっと他に優先してやるべきことがあるにも関わらず、おろそかになってしまうのです
「今ここでやるべきはロングトーンで、運指の練習ではない」と思ってください
後は、メトロノームのテンポ(最初は音符=60くらいがベスト)に合わせて4拍ずつロングトーンしていきましょう
サックスの全ての音でロングトーンしようとしなくてもいいです
まずは出しやすい音だけでも構いません
目的は
- 安定した音作り
- 口の形アンブシュアを覚える
ことだからです
スケールの基本は C ですよね
ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド
みんなここからスタートします
メトロノームに合わせて、、
では、次にやるべきスケールは何かわかりますか?
ド♯ですか?楽譜に表すといきなりシャープだらけになってしまいます
しかも指の押さえ方もガラッと変わって、めちゃくちゃ難しくなってしまいます
ギターリストはフレットを一個ずらすだけで済むのに、サックスは全然違います
ではどの次はレがいいのでしょうか
まあ、それでもいいですが、レでもいきなりド♯、ファ♯で2つもシャープがつきます
最初はシャープやフラットはできるだけ少ないスケールから始めましょう
例えば
#系であれば
G ファ♯
D ド♯ 、ファ♯
A ソ♯ 、ド♯、ファ♯
♭系であれば
F シ♭
Bb ミ♭、 シ♭
Eb ラ♭、 ミ♭ 、シ♭
のようにですね
臨時記号のシャープやフラットの指の押さえ方は、Google で「サックス運指表」で簡単に検索できますので、そちらを参照してください
何事もシンプル、イズ、ベストです
慣れてきたらメトロノームのテンポを速くする、他のスケールをする
などレベルアップを目指しましょう
今まで約20分間、サックスの大切なウォーミングアップ練習をしてきました
しかし、はっきり言って、つまらない練習でした
さあ、ここからは、ほぼあなたの「フリータイム」です(笑)
あなたの吹きたい曲や、課題としている曲を吹いてみましょう
楽しみがないと、長く続けられないですからね
理想は簡単な曲、ゆっくりめの曲がベストです
しかし難しい曲でも、サビの部分のこのフレーズだけ吹きたいという部分的目標を作って吹いてみるのもアリです
最後の10分間は楽しみを優先にしてもいいです
以上3つのメニューを見てきました
先にもお伝えしましたが、全て録音してください
そして後で必ず聞き直してください
はじめは自分の音を聞くのは、嫌なものです
私も最初の頃は、自分の音を聞くのが大嫌いでした
でも何回も聞いてるうちになれます(笑)
この自分の演奏を聴くというのは、自分にダメ出しをするのが目的ではなく
「ここをもう少し、こうしたら、良くなるかもしれない」
と気づくこと、確認することが大事なのです
そして次の練習にその改善することを実際にやってみる
また録音して確認する
この繰り返しがサックスの上達にとても役に立ちます
ぜひ自分の練習を聴きましょう
トライ&エラーこそが最高の上達です
もし、あなたが平日たった30分だけでも吹ける場所や時間があるならば、あなたは超ラッキーです
なぜなら、平日全く吹けなくて日曜日に4時間吹く、いわゆる「吹きだめ」では上達スピードはめちゃくちゃ遅いのが現実です
それよりは平日30分でもサックスを吹く練習ができれば、そして習慣化できていれば、上達スピードは断然早いのです
人の時間は有限です
だからこそ、時間を有効に使うことで、サックスを楽しむ時間も増やせます
毎日コツコツが何と言っても大きな力に繋がります
それでは今回のまとめです
サックスの毎日練習メニュー3つの「結論」
-
ロングトーン10分間
-
スケール10分間
-
曲の練習10分間
理由
楽しみながら頑張りましょう。応援しています!!
この記事を最後まで見ていただき
ありがとうございました!
それでは、また、、
HAPPY SAX STYLE
~幸せになるためのサックス道~
サクトでした
応援していただけると、うれしいです
■ サクト フェースブック
https://www.facebook.com/saxt50saxt
■ サクト ツィッター
https://twitter.com/saxt50saxt
■ サクト インスタグラム
https://www.instagram.com/saxt50saxt
ユーチューブでジャズの難曲「ジャイアントステップス」吹きまくり動画アップしてます
よろしくお願いします
ハッピー・サックス・スタイルコースをお届けします サックス初心者のための知っておくべき大切な情報
私は Amazon 電子書籍 Amazon Kindle にてサックスのモチベーションに関する電子書籍を出版しています
こちらの方も合わせてお読みいただけると参考になると思います
Kindle Unlimited の方は無料で読めちゃいます
是非どうぞ参考にしてみてください
【おすすめ関連記事】
https://saxt50saxt.com/others/practice-place/
もう、リードすくないですよ
そろそろ、付属のマウスピースもうやめましょう
平日の気軽に「ちょい吹き」練習に最適サックス
【何を練習したらいいかわからない人】サックス練習の迷いがなくなる、毎日30分の練習メニューはこの3つ🎷
ばくぜんとサックスを吹いているあなた、残念ながら時間を損していますよ、、
サックスを始めたはいいけど、一体何をどうやって練習したらいいんだろうと思っている方、意外と多いんですよね
この記事はこんな方におすすめです
- サックス初心者
- サックス独学者
- 平日30分くらいは吹ける
サックスの毎日練習メニュー3つの「結論」
-
ロングトーン10分間
-
スケール10分間
-
曲の練習10分間
理由
解説
解説する前に、大切な前提があります
- メトロノームを使って練習する
- 音は全て録音して後で聴き直す
これは後で説明しますので、大切な前提になります、守ってください
出ました基本中の基本、ロングトーン
皆さんもご存知ですよね
もう、つまらないと思っている方もいるかもしれません
しかし、ロングトーンにははっきりとした目的があります
その目的とは
- 口の形アンブッシャーを作る
- 安定したしっかりした音作り
が目的です
ここではアンブッシャーの方法とかの詳しい説明は、カットさせていただきます
まず大切なお伝えしたいポイントがあります
サックスを吹く前に、どれだけ息を吸えているかが大切です
意外と皆さん吹くことばかりに気を取られていて、ちゃんと息を吸えていないことが多いのです
出す息がなければ
- 音が細くなる
- 音が響かない
- 音が安定しない
などいいことは一つもありません
まず、たくさん息を吸いましょう
これは「基本のキ」です
でも、意外と忘れがちです
ポイント
出しやすい音から、練習する
私のおすすめは、中間のソの音です
ソの音は比較的だしやすく、次の音に移行しやすい音です
例えばソから上昇してソ、ラ、シ、ド
下降の場合はソ、ファ、ミ、レ、ド
一般的には中間のドからのロングトーンを勧められることが多いですが、下降は簡単で良いのですが、上昇はドからレに移り変わる時オクターブキーを押しながらレのキー全部を一瞬にして同時に押さえると言うハードルが一気に上がります
ほとんどの方はこのド、レの運指でつまづきます
人間心理で、できないことを見つけてしまうと、それを克服することに気を取られてしまいがちになってしまいます
もっと他に優先してやるべきことがあるにも関わらず、おろそかになってしまうのです
「今ここでやるべきはロングトーンで、運指の練習ではない」と思ってください
後は、メトロノームのテンポ(最初は音符=60くらいがベスト)に合わせて4拍ずつロングトーンしていきましょう
サックスの全ての音でロングトーンしようとしなくてもいいです
まずは出しやすい音だけでも構いません
目的は
- 安定した音作り
- 口の形アンブシュアを覚える
ことだからです
スケールの基本は C ですよね
ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド
みんなここからスタートします
メトロノームに合わせて、、
では、次にやるべきスケールは何かわかりますか?
ド♯ですか?楽譜に表すといきなりシャープだらけになってしまいます
しかも指の押さえ方もガラッと変わって、めちゃくちゃ難しくなってしまいます
ギターリストはフレットを一個ずらすだけで済むのに、サックスは全然違います
ではどの次はレがいいのでしょうか
まあ、それでもいいですが、レでもいきなりド♯、ファ♯で2つもシャープがつきます
最初はシャープやフラットはできるだけ少ないスケールから始めましょう
例えば
#系であれば
G ファ♯
D ド♯ 、ファ♯
A ソ♯ 、ド♯、ファ♯
♭系であれば
F シ♭
Bb ミ♭、 シ♭
Eb ラ♭、 ミ♭ 、シ♭
のようにですね
臨時記号のシャープやフラットの指の押さえ方は、Google で「サックス運指表」で簡単に検索できますので、そちらを参照してください
何事もシンプル、イズ、ベストです
慣れてきたらメトロノームのテンポを速くする、他のスケールをする
などレベルアップを目指しましょう
今まで約20分間、サックスの大切なウォーミングアップ練習をしてきました
しかし、はっきり言って、つまらない練習でした
さあ、ここからは、ほぼあなたの「フリータイム」です(笑)
あなたの吹きたい曲や、課題としている曲を吹いてみましょう
楽しみがないと、長く続けられないですからね
理想は簡単な曲、ゆっくりめの曲がベストです
しかし難しい曲でも、サビの部分のこのフレーズだけ吹きたいという部分的目標を作って吹いてみるのもアリです
最後の10分間は楽しみを優先にしてもいいです
以上3つのメニューを見てきました
先にもお伝えしましたが、全て録音してください
そして後で必ず聞き直してください
はじめは自分の音を聞くのは、嫌なものです
私も最初の頃は、自分の音を聞くのが大嫌いでした
でも何回も聞いてるうちになれます(笑)
この自分の演奏を聴くというのは、自分にダメ出しをするのが目的ではなく
「ここをもう少し、こうしたら、良くなるかもしれない」
と気づくこと、確認することが大事なのです
そして次の練習にその改善することを実際にやってみる
また録音して確認する
この繰り返しがサックスの上達にとても役に立ちます
ぜひ自分の練習を聴きましょう
トライ&エラーこそが最高の上達です
もし、あなたが平日たった30分だけでも吹ける場所や時間があるならば、あなたは超ラッキーです
なぜなら、平日全く吹けなくて日曜日に4時間吹く、いわゆる「吹きだめ」では上達スピードはめちゃくちゃ遅いのが現実です
それよりは平日30分でもサックスを吹く練習ができれば、そして習慣化できていれば、上達スピードは断然早いのです
人の時間は有限です
だからこそ、時間を有効に使うことで、サックスを楽しむ時間も増やせます
毎日コツコツが何と言っても大きな力に繋がります
それでは今回のまとめです
サックスの毎日練習メニュー3つの「結論」
-
ロングトーン10分間
-
スケール10分間
-
曲の練習10分間
理由
楽しみながら頑張りましょう。応援しています!!
この記事を最後まで見ていただき
ありがとうございました!
それでは、また、、
HAPPY SAX STYLE
~幸せになるためのサックス道~
サクトでした
応援していただけると、うれしいです
■ サクト フェースブック
https://www.facebook.com/saxt50saxt
■ サクト ツィッター
https://twitter.com/saxt50saxt
■ サクト インスタグラム
https://www.instagram.com/saxt50saxt
ユーチューブでジャズの難曲「ジャイアントステップス」吹きまくり動画アップしてます
よろしくお願いします
ハッピー・サックス・スタイルコースをお届けします サックス初心者のための知っておくべき大切な情報
私は Amazon 電子書籍 Amazon Kindle にてサックスのモチベーションに関する電子書籍を出版しています
こちらの方も合わせてお読みいただけると参考になると思います
Kindle Unlimited の方は無料で読めちゃいます
是非どうぞ参考にしてみてください
【おすすめ関連記事】
https://saxt50saxt.com/others/practice-place/
もう、リードすくないですよ
そろそろ、付属のマウスピースもうやめましょう
平日の気軽に「ちょい吹き」練習に最適サックス
【練習場所で困っている人】97%の人が悩むサックスの爆音、練習場所、あなたに最適な5つの練習場所、音を出さなくてもできる練習方法をお伝えします。🎷
「サウンド・ハラスメント」にならないための練習場所選び、私もハッピー、周りの人もハッピー
サックスはとても大きな音なので、練習場所や練習時間って、考えちゃいますよね
この記事は、こんな方におすすめです
- サックスをどこで練習したらいいか、わからない
- あまり、お金をかけたくない
- できれば毎日サックスを練習したい
サックスの練習場所と消音に関する「結論」
まず知っておきたいポイント
あなたは、サックスの音ってどれぐらいの大きさかご存知ですか?
私は、音の大きさを測る「騒音計」を持っていますが(笑)、平均100㏈(デシベル)がサックスの音になります
これは、救急車やパトカーのサイレンとほぼ同じ大きさです
吹いている本人には、あまり気づかないかもしれませんが、周りで聞いている人は結構なうるささですね
気をつけなければ騒音による「サウンド・ハラスメント」になってしまう危険性がありますので、要注意ですよ
では、サックスで音を出すことができる練習場所というのはどんな場所があるでしょうか
5つあります
- 家、自分の部屋
- 外公園
- 車の中
- カラオケボックス
- 音楽スタジオ
1,家、自分の部屋
家でまた自分の部屋でいつでも吹くことができたら最高ですよね
もしあなたが比較的地方に住んで周りに家がなければ、気兼ねなく吹くことができるかもしれません
しかし、もしあなたが住宅街にお住まいでしたらたとえ一軒家であっても、サックスの音はご近所さんにもしっかりと届いてます
まずは同居人がいらっしゃれば、同居人の方とお話し合い、何曜日何時に吹いても差し支えないかをお互いに話し合って、時間を曜日を決めて吹くことをお勧めします
2, 公園(外)
公園で思いっきりサックスを吹くのは開放感があって、とても気持ちいいですよね
しかし屋外の場合は、天候に左右されやすいですよね
雨の時はもちろん吹くことできませんし、冬場は雪で寒くて吹くことができません
公園はみんなの公園です。中には「ゆっくり静かに休んでいたい」「本を読んでいたい」そんな方もいるかもしれません
そういった方にとってはサックスのほんの些細な練習の音も、迷惑になることも十分考えられます
周りにそのような人がいないかどうかを十分に気をつける必要も出てきますね
3,車の中
車の中は最高のプライベート空間です
しかも防音になってるので、外にあまり音が漏れないのもいいですね
私の普段の練習は、ほとんど「車の中」です
クーラーも暖房もついてるので、吹く環境としては最高です
難点としては、やはり「車を持っている」という条件になりますね
サックスの練習だけのために、車を買うというわけにはいきませんですし、、
4,カラオケボックス
最近では、カラオケボックスを利用してサックスの練習をされている方も多いようですね
カラオケですから、防音スタジオのようなものでプライベート空間であり、防音完備されてるという点では理想的な空間ですね
難点としては、お店によっては「管楽器の練習を断り」ということがありますので、お店に連絡して事前に確認する必要があります
またカラオケボックスの利用代金がかかります
利用する時間や店舗の料金によります
しかし比較的手軽に安価に借りられるという点では、とてもオススメの環境です
5,音楽スタジオ
こちらは本家、音楽のためのスタジオになりますので、プライベートでも演奏できますし設備も整っています
難点としてはカラオケに比べて比較的レンタル料金が高い傾向が多いです
また、どこにでもあるわけではないので、移動のために費用や時間がかかるケースもあると思います
ということで練習場所をいくつか見てきました
私の勝手なランキングとしてはまず
- 第1位 車の中
- 第2位 外公園
- 第3位 家の中、部屋の中
- 第4位 カラオケボックス
- 第5位 音楽スタジオになります
これは私のあくまで主観ですので、あなたはあなたの今いらっしゃる環境でベストな場所を選んでみてください
やってしまった、失敗談
以前私は練習場所を探して、比較的周りに何もない高架橋のふもとの良い場所を見つけて練習をしたことがあります
高架橋のコンクリート壁が良い反響になり自分の音を確認できるので、とても良い場所だと思い練習し続けていました
ところが、2時間ほど吹いていた時ふと後ろを見ると、パトカーが止まっていました
警察の方がにっこり笑って
「練習されているんですか?もう少し音を下げていただけませんか。」
と一言
私は「はいわかりました」
と言いましたが、周りに人気も家もないと確認して練習したはずなのに、、
しかし、高架橋の反対側の方にボロボロの「物置」のような廃屋があったのです
おそらく、そこにはちゃんと人が住んでいたのでしょう
その住人の方からの通報で、パトカーが来てしまいました
「あっちゃー、やってしまった、、」
人が住んでいないと思ったのに、でも、こんなこともあるんですね
まあ、私はこういったケースは初めてではありませんが、結構外で吹くときも場所選びは、なかなか気を使ってしまう場面でした
皆さんも警察のお世話にならないように、周りにいらっしゃる人との気遣いを十分にしましょう
心配りや配慮を、できるだけ心がけたいものですね(笑)
部屋の中で、音を出さないでできる練習方法があります
大切な前提ですが、まずはタオルを丸めてサックスのベルの中に突っ込んでください(笑)
これによって、全体の音、特に「高音域がカット」されます
ただし低音は出づらくなります
次に楽器に息は入れるが、音は絶対に出さないということです
ご近所迷惑になりますから、次に息を入れてキーを触った時に、音程が変化するするのを耳で直接確認できるぐらいの息の量
この状態で練習の準備がオッケーです
音なしでできる練習は以下の通りです
- ロングトーンの練習(音がまっすぐでブレない)
- 呼吸法の確認(腹式呼吸できているか)
- 運指の練習(スケールや課題にしている曲)
- タンギングの練習(メトロノームにあわせる)
- ビブラートの練習(同じく、メトロノームにあわせる)
どうですか、音を出さなくても息を入れる、キーを動かして運指の練習など、これだけできることがたくさんあります
是非参考にしてみてください
平日疲れているのにサックスを出して組み立てて、ちょっと吹いてまた掃除して片付けるのは面倒くさい、、、
わかりますその気持ち。そのような方は多いですよね、私も以前はそのようでした
そんな方におすすめの方法があります
それはセカンド機としての「格安サックス」を導入することです
私自身もかれこれ10年以上前からこの格安サックスを使って、お気軽に「平日ちょっと吹く練習用」の道具として、毎日気軽について練習しています
海外の格安サックスでちゃんと音がでるの?雑な作りなんでしょ、、
そういった意見が聞こえます
はい、確かに作りは雑なところもあります
でも意外と最近の「格安サックス」のクオリティは高く、吹き心地は特別良くないにしても、音は普通に出るものなのです
私が YouTube であげている演奏動画の9割方は「格安サックス」で吹いてるものです
言われないときっと格安ということは分からないでしょ
それぐらい昔に比べて、普通に吹けて、クオリティも高くなっているのです
この動画のカーブドソプラノも「格安さん」です、、
しかもなんといっても費用の安さが、すごいですよね
2万円から3万円台なので、
- サックスレッスン2ヶ月分
- 飲み会3回分
と同じです(笑)
私はこの格安サックスは、「メンテナンスはしない」と割り切って使い切りの消耗品としての楽器と捉えて練習し続けています
扱い方に気をつければですが、私は10年以上もちゃんと使えています
部屋に専用スタンドを出して、靴を置いて半分「オブジェ」飾りのように置いておきます
ちょっとしたスキマ時間に、ちょっと吹いてちょっと触ってキーをパタパタさせてまたスタンドに戻す
テレビを見ながら、ネトフリを見ながら、聞いをパタパタなんて気軽さはとても魅力的です
格安のサックスなので、一回や二回掃除しなくても大丈夫
この気軽さが、超ストレスフリーです(笑)
ちなみに私は平日は「車に積みっぱなし」です
土曜日、日曜日にメインのサックスで思いっきり吹けば、いいことです
そして、なんといってもメインの楽器を使いまくらないので、メインサックスのメンテナンス代が抑えることもできています
これはすごくお得なことです
以上サックスの練習場所に関しても見てみました
あなたの最適な練習場所練習環境見つかりそうでしょうか
大切なことは「毎日吹くこと」が上達への道です
それでは今回のまとめです
サックスの練習場所と消音に関する「結論」
私の勝手な練習場所ランキング
- 第1位 車の中
- 第2位 外公園
- 第3位 家の中、部屋の中
- 第4位 カラオケボックス
- 第5位 音楽スタジオ
音なしでできる練習
- ロングトーンの練習(音がまっすぐでブレない)
- 呼吸法の確認(腹式呼吸できているか)
- 運指の練習(スケールや課題にしている曲)
- タンギングの練習(メトロノームにあわせる)
- ビブラートの練習(同じく、メトロノームにあわせる)
とゆうことで、どうぞ毎日楽しんでサックスを吹きついていきましょう
応援しています、頑張ってください!
この記事を最後まで見ていただき
ありがとうございました!
それでは、また、、
HAPPY SAX STYLE
~幸せになるためのサックス道~
サクトでした
応援していただけると、うれしいです
■ サクト フェースブック
https://www.facebook.com/saxt50saxt
■ サクト ツィッター
https://twitter.com/saxt50saxt
■ サクト インスタグラム
https://www.instagram.com/saxt50saxt
ユーチューブでジャズの難曲「ジャイアントステップス」吹きまくり動画アップしてます
よろしくお願いします
ハッピー・サックス・スタイルコースをお届けします サックス初心者のための知っておくべき大切な情報
私は Amazon 電子書籍 Amazon Kindle にてサックスのモチベーションに関する電子書籍を出版しています
こちらの方も合わせてお読みいただけると参考になると思います
Kindle Unlimited の方は無料で読めちゃいます
是非どうぞ参考にしてみてください
【おすすめ関連記事】
https://saxt50saxt.com/technique/jazzsax-adlib/
もう、リードすくないですよ
そろそろ、付属のマウスピースもうやめましょう
平日の気軽に「ちょい吹き」練習に最適サックス
リンク
【練習場所で困っている人】97%の人が悩むサックスの爆音、練習場所、あなたに最適な5つの練習場所、音を出さなくてもできる練習方法をお伝えします。🎷
「サウンド・ハラスメント」にならないための練習場所選び、私もハッピー、周りの人もハッピー
サックスはとても大きな音なので、練習場所や練習時間って、考えちゃいますよね
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- あまり、お金をかけたくない
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あなたは、サックスの音ってどれぐらいの大きさかご存知ですか?
私は、音の大きさを測る「騒音計」を持っていますが(笑)、平均100㏈(デシベル)がサックスの音になります
これは、救急車やパトカーのサイレンとほぼ同じ大きさです
吹いている本人には、あまり気づかないかもしれませんが、周りで聞いている人は結構なうるささですね
気をつけなければ騒音による「サウンド・ハラスメント」になってしまう危険性がありますので、要注意ですよ
では、サックスで音を出すことができる練習場所というのはどんな場所があるでしょうか
5つあります
- 家、自分の部屋
- 外公園
- 車の中
- カラオケボックス
- 音楽スタジオ
1,家、自分の部屋
家でまた自分の部屋でいつでも吹くことができたら最高ですよね
もしあなたが比較的地方に住んで周りに家がなければ、気兼ねなく吹くことができるかもしれません
しかし、もしあなたが住宅街にお住まいでしたらたとえ一軒家であっても、サックスの音はご近所さんにもしっかりと届いてます
まずは同居人がいらっしゃれば、同居人の方とお話し合い、何曜日何時に吹いても差し支えないかをお互いに話し合って、時間を曜日を決めて吹くことをお勧めします
2, 公園(外)
公園で思いっきりサックスを吹くのは開放感があって、とても気持ちいいですよね
しかし屋外の場合は、天候に左右されやすいですよね
雨の時はもちろん吹くことできませんし、冬場は雪で寒くて吹くことができません
公園はみんなの公園です。中には「ゆっくり静かに休んでいたい」「本を読んでいたい」そんな方もいるかもしれません
そういった方にとってはサックスのほんの些細な練習の音も、迷惑になることも十分考えられます
周りにそのような人がいないかどうかを十分に気をつける必要も出てきますね
3,車の中
車の中は最高のプライベート空間です
しかも防音になってるので、外にあまり音が漏れないのもいいですね
私の普段の練習は、ほとんど「車の中」です
クーラーも暖房もついてるので、吹く環境としては最高です
難点としては、やはり「車を持っている」という条件になりますね
サックスの練習だけのために、車を買うというわけにはいきませんですし、、
4,カラオケボックス
最近では、カラオケボックスを利用してサックスの練習をされている方も多いようですね
カラオケですから、防音スタジオのようなものでプライベート空間であり、防音完備されてるという点では理想的な空間ですね
難点としては、お店によっては「管楽器の練習を断り」ということがありますので、お店に連絡して事前に確認する必要があります
またカラオケボックスの利用代金がかかります
利用する時間や店舗の料金によります
しかし比較的手軽に安価に借りられるという点では、とてもオススメの環境です
5,音楽スタジオ
こちらは本家、音楽のためのスタジオになりますので、プライベートでも演奏できますし設備も整っています
難点としてはカラオケに比べて比較的レンタル料金が高い傾向が多いです
また、どこにでもあるわけではないので、移動のために費用や時間がかかるケースもあると思います
ということで練習場所をいくつか見てきました
私の勝手なランキングとしてはまず
- 第1位 車の中
- 第2位 外公園
- 第3位 家の中、部屋の中
- 第4位 カラオケボックス
- 第5位 音楽スタジオになります
これは私のあくまで主観ですので、あなたはあなたの今いらっしゃる環境でベストな場所を選んでみてください
やってしまった、失敗談
以前私は練習場所を探して、比較的周りに何もない高架橋のふもとの良い場所を見つけて練習をしたことがあります
高架橋のコンクリート壁が良い反響になり自分の音を確認できるので、とても良い場所だと思い練習し続けていました
ところが、2時間ほど吹いていた時ふと後ろを見ると、パトカーが止まっていました
警察の方がにっこり笑って
「練習されているんですか?もう少し音を下げていただけませんか。」
と一言
私は「はいわかりました」
と言いましたが、周りに人気も家もないと確認して練習したはずなのに、、
しかし、高架橋の反対側の方にボロボロの「物置」のような廃屋があったのです
おそらく、そこにはちゃんと人が住んでいたのでしょう
その住人の方からの通報で、パトカーが来てしまいました
「あっちゃー、やってしまった、、」
人が住んでいないと思ったのに、でも、こんなこともあるんですね
まあ、私はこういったケースは初めてではありませんが、結構外で吹くときも場所選びは、なかなか気を使ってしまう場面でした
皆さんも警察のお世話にならないように、周りにいらっしゃる人との気遣いを十分にしましょう
心配りや配慮を、できるだけ心がけたいものですね(笑)
部屋の中で、音を出さないでできる練習方法があります
大切な前提ですが、まずはタオルを丸めてサックスのベルの中に突っ込んでください(笑)
これによって、全体の音、特に「高音域がカット」されます
ただし低音は出づらくなります
次に楽器に息は入れるが、音は絶対に出さないということです
ご近所迷惑になりますから、次に息を入れてキーを触った時に、音程が変化するするのを耳で直接確認できるぐらいの息の量
この状態で練習の準備がオッケーです
音なしでできる練習は以下の通りです
- ロングトーンの練習(音がまっすぐでブレない)
- 呼吸法の確認(腹式呼吸できているか)
- 運指の練習(スケールや課題にしている曲)
- タンギングの練習(メトロノームにあわせる)
- ビブラートの練習(同じく、メトロノームにあわせる)
どうですか、音を出さなくても息を入れる、キーを動かして運指の練習など、これだけできることがたくさんあります
是非参考にしてみてください
平日疲れているのにサックスを出して組み立てて、ちょっと吹いてまた掃除して片付けるのは面倒くさい、、、
わかりますその気持ち。そのような方は多いですよね、私も以前はそのようでした
そんな方におすすめの方法があります
それはセカンド機としての「格安サックス」を導入することです
私自身もかれこれ10年以上前からこの格安サックスを使って、お気軽に「平日ちょっと吹く練習用」の道具として、毎日気軽について練習しています
海外の格安サックスでちゃんと音がでるの?雑な作りなんでしょ、、
そういった意見が聞こえます
はい、確かに作りは雑なところもあります
でも意外と最近の「格安サックス」のクオリティは高く、吹き心地は特別良くないにしても、音は普通に出るものなのです
私が YouTube であげている演奏動画の9割方は「格安サックス」で吹いてるものです
言われないときっと格安ということは分からないでしょ
それぐらい昔に比べて、普通に吹けて、クオリティも高くなっているのです
この動画のカーブドソプラノも「格安さん」です、、
しかもなんといっても費用の安さが、すごいですよね
2万円から3万円台なので、
- サックスレッスン2ヶ月分
- 飲み会3回分
と同じです(笑)
私はこの格安サックスは、「メンテナンスはしない」と割り切って使い切りの消耗品としての楽器と捉えて練習し続けています
扱い方に気をつければですが、私は10年以上もちゃんと使えています
部屋に専用スタンドを出して、靴を置いて半分「オブジェ」飾りのように置いておきます
ちょっとしたスキマ時間に、ちょっと吹いてちょっと触ってキーをパタパタさせてまたスタンドに戻す
テレビを見ながら、ネトフリを見ながら、聞いをパタパタなんて気軽さはとても魅力的です
格安のサックスなので、一回や二回掃除しなくても大丈夫
この気軽さが、超ストレスフリーです(笑)
ちなみに私は平日は「車に積みっぱなし」です
土曜日、日曜日にメインのサックスで思いっきり吹けば、いいことです
そして、なんといってもメインの楽器を使いまくらないので、メインサックスのメンテナンス代が抑えることもできています
これはすごくお得なことです
以上サックスの練習場所に関しても見てみました
あなたの最適な練習場所練習環境見つかりそうでしょうか
大切なことは「毎日吹くこと」が上達への道です
それでは今回のまとめです
サックスの練習場所と消音に関する「結論」
私の勝手な練習場所ランキング
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音なしでできる練習
- ロングトーンの練習(音がまっすぐでブレない)
- 呼吸法の確認(腹式呼吸できているか)
- 運指の練習(スケールや課題にしている曲)
- タンギングの練習(メトロノームにあわせる)
- ビブラートの練習(同じく、メトロノームにあわせる)
とゆうことで、どうぞ毎日楽しんでサックスを吹きついていきましょう
応援しています、頑張ってください!
この記事を最後まで見ていただき
ありがとうございました!
それでは、また、、
HAPPY SAX STYLE
~幸せになるためのサックス道~
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ハッピー・サックス・スタイルコースをお届けします サックス初心者のための知っておくべき大切な情報
私は Amazon 電子書籍 Amazon Kindle にてサックスのモチベーションに関する電子書籍を出版しています
こちらの方も合わせてお読みいただけると参考になると思います
Kindle Unlimited の方は無料で読めちゃいます
是非どうぞ参考にしてみてください
【おすすめ関連記事】
https://saxt50saxt.com/technique/jazzsax-adlib/
もう、リードすくないですよ
そろそろ、付属のマウスピースもうやめましょう
平日の気軽に「ちょい吹き」練習に最適サックス
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【ビブラート完全版】サックスレベルを95%アップする誰でもできる3つの練習方法を解説+おしゃれなかけ方もあります
歌うようなサックスを吹きたい、ビブラートのかけ方練習方法を知らないあなたは必読(模範演奏あり)
憧れのビブラートをかけてみたいけど、いつから始めたらいいんだろう、どうやってかけるんだろう、お腹、喉、顎どうやってビブラート練習すればいいんだろう
こんなビブラートに関するお悩みの方多いのではないでしょうか
この記事はこのような方にオススメです
- サックス初心者
- ビブラートのかけ方練習方法が分からない
- 歌うようなサックスを吹いてみたい
サックス・ビブラートの結論
理由
ビブラートの適切な練習とは、いったいどのようなものなのでしょうか、一つ一つ見て行きましょう
解説
ビブラートとは、ずばりサックスで鳴った音を体を使って規則的な「ゆらぎ」を作ることです
優しい「ゆらぎ」を演奏の中にに効果的に取り入れることで、まるで声で歌っているような美しい表現をすることができます
質問です!! サックスのビブラートは、いつから練習すべきですか?
答えはズバリ、いつでもオッケーです
けれども、「昨日サックスを買いました、今日からビブラートの練習をします」は NG です
条件として、初心者の方でも、たっぷりと息を入れて吹ける、しっかりとした息で音が鳴っていることができていれば OK です
ビブラート練習でおすすめしない NG ポイントは2つあります
- むやみやたらに大きな音を出す
- 息が十分に入っていない、いわゆる細い音
この NG ポイントをクリアしていなければ、体に負担がかかったり、音程が狂う可能性が大きいです、気をつけてください
ビブラートは具体的に、どうやってかけるのですか?
ビブラートは、人それぞれによってかけ方が異なります
のどでかける人、お腹でかける人、あごでかける人、息の量そのものを変化させる人
これでなければいけない「正解はありません」
結果として、美しい規則的な「ゆらぎ」が表現されれば、問題ありません
これから説明する方法は、最もポピュラーである、あごを使う方法で説明します
ビブラートの具体的な3つの練習方法
具体的な練習方法をお伝えする前に、必須アイテムが2つ用意してください
1、メトロノーム
スマホのアプリでも OK です、しかし演奏しても十分に確認できる音量が必要になりますので、音量を大きくコントロールできるメトロノームがベストです
主に、規則正しいゆらぎを作る練習に欠かせません
2、レコーダー
スマホのアプリでも構いません IC レコーダーでも構いません
これはビブラートのかかり具合を後で確認するためのものです
ですから、音質にはこだわりありません
身近にあるレコーダーで充分オッケーです
それではビブラートの具体的な練習方法3つをご紹介します
基本的な練習は結構ルーティンになります
注意する点があります
これはイメージなので、本当にこの動きをすると、音程そのものが変化しすぎてしまいます
口(あご)の動きは、動いているかいないか微かにくらいがベストです
これは美しいビブラートのゆらぎは非常に規則正しい波のゆらぎを描いています、その規則正しさはメトロノームに合わせると習得できます
テンポはじめは♩=60がベストです
A,4分音符(拍にあわせて♩で「ぅあぉ、ぅあぉ、」です、、)
B,8分音符
C,3連符
D,16分音符
と段階的にうっすらビブラートをかけるイメージです
模範演奏で聞いてみましょう(ブログ限定公開)
今度はDから逆にAの方法へと、ビブラートをかけていきます
*大切なことは、テンポにがっちり正確にではなく、「規則的なビブラートのゆらぎを体に覚えこませる」ことが本質的に大切なことです
とゆうことで、テンポにあわせることに、とらわれ過ぎないでください
それから、細かく早いゆらぎの波を作る事が最終ゴールではありません
練習中の状態は全て録音してください
後で必ず確認しましょう
慣れないと、自分の演奏を聴くのはとても恥ずかしく感じます
しかし、あなたが吹いてる音はその状態で誰かに聞こえてるわけですから、しっかりとどのように聞こえてるのかを、客観的に確認しましょう
そして、まだまだダメだと非難ばかりするのではなくて、ではどうしたらもっとより美しくなるかにフォーカスを当てましょう
どんどん行動していき、ひたすら「トライ&エラー」の繰り返しをする事で、あなたは確実に上達していきます
それから、練習中は疲れたらできるだけ休息を取って、体に無理のないように練習しましょう(長く吹き続ける大切なコツです)
せっかくビブラートがかけられるようになったんだから、さらにオシャレに聞こえるようになれたら、嬉しいですよね
音が鳴った最初から「ぅあぉ、ぅあぉ、」するのは初心者あるあるでNGです
どのタイミングでかけるかがポイントです
2点紹介します
- ①音がまっすぐ鳴った途中から、うっすらかける
- ②音がまっすぐ鳴って、消えそうなあたりに、うっすらかけるが
センスのある、おしゃれなビブラートに聞こえますよ
これで、あなたも「おしゃれビブラートさん」になれます(笑)
おしゃれビブラート模範演奏(ブログ限定公開)
まずは、うっすらビブラートの規則的な音の「ゆらぎ」を体に、そして口に覚えこませることを大切にしましょう
あせらず、ゆっくり練習するとよいです
慣れたら、意識しなくても自然とできるようになります。
あとは「ビブラートかけるぞ!」と意識しすぎないで、自然とうっすらとかかると「歌っているように」聞こえます
表現の幅が広がると、めっちゃ楽しいですよ。
あと、練習の助けになる考えの記事を書いているので是非参考にしてみてください
今回のまとめです
サックス・ビブラートの結論
理由
具体的な練習方法
この記事を最後まで見ていただき
ありがとうございました!
それでは、また、、
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【ストラップで首が痛い人】🎷苦しさからの解放だけではない!サックスのストラップで音が変わる。楽していい音に響く、おすすめ3選ストラップはこれだ
この記事はこんな人におすすめの記事です
- 首への負担を軽くしたい首がこる
- サックスを吹く時の姿勢を良くしたい
- そもそもサックスの音を良くしたいもっと響かせたい
おすすめの結論
サクト一番おすすめはバードタイプです
解説
まず普通の細いストラップを首にかけると、どういうことになっているのかを知っておきましょう
想像してみてください
1.5 L の水の入ったペットボトル2本が長いヒモで繋がっています
そのヒモを自分の首にかけるのです
しばらくすると重くなって首が苦しくなって首が痛くなるますよね
これは実際にアルトサックスを吹くときに起こっている状況と全く同じ状況です
アルトサックスは重量約3 kg あります
そして首には骨、神経、筋肉、期間かっこ起動がありますが、それらが全て締め付けられている状態なのです
苦しく痛くなるのも当然ですね
そこで開発されたのがバードタイプです
ストラップの楽器側の方に横棒があることで首への接触面を減らしています
これにより首への負担が軽くなっています
また首に接しているところを細い紐状ではなくて、幅広い面にすることで重量が分散されて、これも首への負担をさらに軽くしています
バードタイプ
バードタイプは首からかけるタイプですので取り付けも簡単
種類も豊富で価格も安いタイプから様々なものがあります
テナーとソプラノではそもそもストラップの長さが変わりますので、使用目的の長さを確認する必要があります
またデザイン性も優れているので、ステージ上で綺麗に見えたい方
おしゃれさんには、おすすめのタイプと言っていいでしょう
首にかけないショルダー型
メリット首への負担は全く無く、とてもストレスフリーです
そしてコンパクトに折りたためるので、ベルの中に収納できます
とても持ち運びが便利です
デメリット
ショルダータイプは肩に重量がかかっているので、長時間使い続けていると肩がこるということが挙げられます
ハーネスタイプ
ハーネスタイプのメリット
首への負担はありません
ハーネスなので、体の上半身全体で楽器を支えている感じで、
まるで別次元で楽器が軽く感じられます
そして最大のメリットは音の響きが良くなることです
体への負担がなく正しい姿勢をキープできるので、息の通りも良くなり、音の響きが自然と良くなります
ハーネスのこの形は、「猫背矯正」とまるで同じですよね
音の響きを良くしてしたいのならば、とてもお勧めのタイプです
デメリットは、付け外しが難しいことです
また見た目もあまりスマートとは言えないですよね
けれども抜群の音の響き、楽器の軽さに驚かれると思います
私はこの3種類のストラップを持っていますが、お手軽に使えるバードタイプをよく使っていますよ
以上、サックスストラップのおすすめ3選を見てみました
一番理想的な首にかけないタイプですが、安さ、長さなどのバリエーション、付け方も考慮するととても手軽なで簡単なバードタイプがお勧めと言えます
それでは最後にまとめです
ストラップひとつで、めちゃ楽になる上に、音も良くなったら一石二鳥ですよね。いろいろな楽しみ方が増えていいですよね
今回は【めちゃ楽】サックスのストラップで音が変わる。
楽していい音に響く、おすすめ3選ストラップはこれだ
をお伝えしました
この記事を最後まで見ていただき
ありがとうございました!
それでは、また、、
HAPPY SAX STYLE
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今回紹介した、バードストラップはこちら
ショルダータイプ
ハーネスタイプ
もう残り少ないですよ
そろそろ付属のマウスピースやめませんか
【サックス選びで迷う人】独学で練習したい人のための、オススメ3大メーカーはこれだ。🎷
【初心者必読】独学で練習したい人のためのサックス選び、オススメ3大メーカーはこれだ。
この記事はこんな方にお勧めです
- まったくの初心者
- 初めてサックスを買おうと思うが迷っている人
- 楽器選びで失敗したくない
- 今すぐサックスを吹きたい
早速、結論です
解説
多くの有名人が使用していることでも知られています
セルマーのサックスの品質性能は担保されているといってもいいでしょう
これさえあれば、一生楽しめる楽器です
一生付き合える楽器です
このロゴマークを見るだけで、テンションが上がりますよね(笑)
私のエピソード、、、
私が中学生の時、吹奏楽部に所属していましたが、セルマーのマウスピースを買ってもらったとき、このロゴの入ったマウスピース、リガチャー、キャップを持っていると言うだけで、しばらく興奮して眠れなかった覚えがあります(笑)
デメリットとしては、とにかく値段が高いです
最低でも4~50万円は下らないでしょう、、
初心者には簡単に手が出ないと言うのが、現状かもしれません
私はかつてサラリーマン時代、アメリカンセルマーを3年ローンで70万円で買った覚えがあります
訳があって手放してしまいましたが(笑)
これからサックスを始めよう、メーカーどこにしようか迷っている人は、初心者からプロまで一生使える楽器です
ヤマハは値段の幅がとても広いです
このYAS62にはヤマハの中でも初心者の方に長く、そして安心して練習に使える楽器といえます
YAS62の「6」はセルマーマーク6と言うモデル(ヴィンテージモデル)をもとにしているため、他の安いモデルとは明らかに別次元の一線を画するモデルと言えます
ヤマハYAS62のメリット
- 修理に出しても部品がなくて直せないと言うことがありません(これは大切なことです)
- リセール(オークション、中古販売の値段が割と高い)
- 世界的メーカーであるヤマハ製の楽器を持っていると言う所有感があります(練習のモチベーションも激上がります)
- まわりの人から安物とみられる事はありません
自信を持ってって、自慢できる楽器です(笑)
YAS62のデメリット
付属しているマウスピースは使えない事は無いですが、できればマウスピースは違うセルマー製などに変えるのがベストです
私の1番オススメする初心者向けの最初の楽器オススメは、ヤマハのYAS62です
台湾メーカーのサックスで、セルマーの代理店を務めている「野中貿易」がプロデュースしているメーカーです
簡単に説明すると、セルマーのコピーモデルです
しかし品質はどのプロ奏者もお墨付きで、お値段以上の品質が担保されています
アンティグアのメリット
- 値段がての届きやすい価格隊初心者にオススメです
- 品質も安定している
- 気軽に始められる点で、独学を考えている人にオススメの楽器と言えます
デメリット
ヤマハ、セルマーほど知名度が高くないので、人によっては「安い楽器じゃないの?」と見られてしまう可能性があります
それぐらいのもんですね(笑)
それでは今回のまとめです
たくさん楽器の種類がありすぎる現代ですが、あなたの選択の参考になれば幸いです
この記事を最後まで見ていただき
ありがとうございました!
それでは、また、、
HAPPY SAX STYLE
~幸せになるためのサックス道~
サクトでした
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ユーチューブでジャズの難曲「ジャイアントステップス」吹きまくり動画アップしてます
よろしくお願いします
今回紹介しました、セルマー・アルトサックス
YAMAHA YAS62 アルトサックス
アンティグア・アルトサックス
もう、リードすくないですよ
そろそろ、付属のマウスピースもうやめましょう
平日の気軽に「ちょい吹き」練習に最適、2台目のサックス